日比谷のTOHOシネマズに再び行って来ました。
今回はアラジンを観ました。
以前から気になっていたシアター1(プレミアムシアター)での鑑賞です。
下の写真はシアター1だけにある、
”プレミアムラグジュアリーシート”です。
+3000円です。
次の写真が”プレミアムボックスシート”です。
こちらは他のスクリーンにもあります。
+1000円です。
今回初めてプレミアムボックスシートに座る事にしました。
こちらは両肘に肘掛があり、左側に物が置けるスペースがあります。
この様に高い仕切りがあり、隣の人の顔が見えない様になっています。
前回は、スクリーン5の”ドルビーアトモス”でトイ・ストーリー4を鑑賞しましたが、
音はこちらのスクリーン1の方が良く感じました。
www.torikunn.com
スクリーン1も独自の音響システムを採用しているみたいですが、シアター5の方が音質は上だと思います。
今回シアター1の方が良いと感じた理由は、
プレミアムボックスシートの仕切りが要因ではないかと思いました。
この”高い仕切り”が頭を囲んでいて、音を反響させていたのだと思います。
結論、
プレミアムボックスシートに座ると、より音の臨場感が増す(私の主観)。
シートに関する感想
+1000円の価値は十分にあります。
理由は、
・両肘を置ける肘掛けと広い座席
・隣の人と顔を合わせる事のない快適な環境
・音響アップ効果(私の主観)
いつも映画館でプレミアムシートを座っている人を見ると、
「たかだか2時間の為に、無駄にお金を使っているな」
と、妬みを込めて思っていました。
しかし、今回座ってみて本当に居心地が良く、
1000円追加をする価値はあると強く感じました。
たかだか映画館の座席の話ですが、何事も”実際に体験しないと分からない”と、しみじみと感じました。
このシートに座っていたある女性の方は、ビールを飲みながら鑑賞をしていました。
私はその様子がとても優雅に思えて、
こういうお金の使い方もありだなと感じました。
最後にアラジンの感想
凄く良かったです。
音楽と俳優さんの歌(特にジャスミン役のナオミスコットさん)がとても良く、アニメには無い新しい曲もありました。
不満点は、
ジャファー役の人が若くて、配役ミスな気がしました。
カーペットのシーンが実写にした事で安っぽく見えてしまった。
アニメにあった、吹雪きの雪山に飛ばされるシーンは実写版では違和感があった。
不満点はこれぐらいで、後は良かったです。
帰りにサントラCDとパンフレットを買いそうになりました。
前回のトイ・ストーリー4と比較して、アラジンの方が良かったです。
アラジンオススメします。
プレミアムボックスシートも一度体験してみて下さい。