六本木ヒルズのピクサー展に行って来ました。
”PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス”
開催期間2019年4月13日~9月16日
六本木ヒルズに到着。
ドラえもんが大量発生中でした。
六本木ヒルズ森タワーの52階に会場があります。
景色も魅力です。
今回のピクサー展は、
実際に触れたり、操作をしたりと、色々な体験を通して、制作の過程を理解して行くという感じの展示方法となっています。
アニメーションでは、1秒間に24フレーム作る必要があり、1フレームを作製するのにおよそ24時間かかるそうです。
気が遠くなる作業ですね。
表面の質感作りであったり、
色の決め方や、ライティング等盛り沢山です。
特に驚いたのが配色の決め方でした。
”カールじいさん”の風船を例に出していたのですが、窓ガラスを通して風船を見た時に、光の屈折によって見える色が微妙に変化する為、
計算式を使って色を決めるそうです。
キャラクターの髪の動き方を解説していました。
ライティングについて。
3D映像を、2Dにしてアニメ感を出す工程とその解説。
展示スペースはそれ程広くはありませんが、じっくりと見て周ると1時間はかかると思います。
料金は、コンビニで前売りで買って、大人1人1500円でした。
この夏休みに家族でいかがでしょうか。
オススメします。