プラネタリウムを見に日本科学未来館に行って来ました。
前回は20代の時に行きました。
感想は、かなり良かったです!
座席はネットで事前予約をしました。
ドーム自体の料金は310円なのですが、常設展のチケット(630円)が別途必要なので実質940円でした。
ドーム内の写真撮影は上映前後も禁止です。
場内は映画館のような傾斜のある座席配置となっており、スクリーンは座席前方から天井部分になります。
入り口で3Dメガネを配布されました。
初の3Dプラネタリウムです。
【感想】
今回のプログラムは"バースデイ"
太陽系、銀河、そして宇宙の始まりを解説するプログラムで、スケールが壮大でした。
3Dは迫力があるのですが解像度が下がる為、
「これで1000万個の星が投影されてもなぁ、ゴーグル外したいなぁ」
と上映中に思いました。しかし最後に「メガネを外して下さい」とのナレーションが流れメガネを外し、メガスターⅡコスモスから投影される1000万個の無数の星を満喫出来ました。
3Dによる空間表現は、惑星の周回軌道や星々の衝突等を説明する際にとても分かりやすく、演出や音楽、効果音にもセンスの良さを感じます。また、宇宙に関して今まで知らなかった事が沢山あり、大変勉強になりました。
上映時間は25分ですが、もう少し見ていたかったです。
同じプラネタリウムのコニカミノルタ系と比較すると、個人的にはこちらの方が好きです。
特色が違うので比べるのは難しいですが、、。
マンモス展は終わってしまいましたが、常設展も面白いと思いますので、子供は勿論大人も楽しめると思います。
少しでも興味のある方はオススメです!