オリンピックの選手村が気になり、晴海周辺を散歩しに行ってきました。
少し古い地図です。
今回晴海トリトンから右側エリアを、選手村に向けて歩きました。
勝どき駅を利用しましたが、通勤時間帯を避けましたので大丈夫です。
早速珍しい建物を見つけました。
岡山県真庭市のCLT材を使用して、隈研吾建築設計事務所でデザインを行い、三菱地所で施工した施設だそうです。
詳しくは↓
右側がトリトンスクエアです。
6車線もあり驚きました!
自転車専用レーンもあります。
新浦安にも自転車レーンがありましたが、比較的新しく開発された埋立て地域は道を広く設計しているのでしょうか。
選手村ビレッジが見えてきました。
このまま行っても柵で見えそうにないので、
豊洲大橋を渡って上から見る事にします。
現場の皆様大変お疲れ様です。
東日本大震災の被災地などの全国63の自治体から約4万本の木材を借りて建築されています。
2020年3月18日現在。
思ったより狭い印象です。
選手村ビレッジ跡地には、マンションが計画されています。
選手村の反対側に見えるマンション群。
選手村の向こう側に建設されている、
”晴海フラッグ”
選手村跡地を含めて4145戸だそうです。
最寄り駅の勝どき駅までおよそ徒歩20分かかりますが、どれくらい売れるのか疑問ですね。
既にタワーマンションが幾つも建っている晴海エリアです。
駅前のマンションに、タワーマンションの公告看板が貼られていました。
「愛が、長続きするタワー」
ここに住んでいる人からしたらどんな気持ちなんでしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございました。