スターウォーズ展アイデンティティズに行ってきました。
場所はりんかい線天王州アイル駅から徒歩4分のところにあります。
こちらの展示は去年の2019年8月から開催されていて、今年の2020年1月13日で終了となります。
最初は、「倉庫にスターウォーズ関連の物が展示されているだけ」と思っていました。
実際はそうではなくコンセプトがとてもユニークで、10個の質問に答えて、スターウォーズの世界の中で自分自身のキャラクターを作っていくと言うものです。
暗黒面に堕ちなかったルークスカイウォーカーと、ダークサイドに落ちたアナキンスカイウォーカー、2人の生い立ちの中で、彼らの取り巻く環境が本人にどうのように影響していったのかを主軸に展示を見ていきます。
一時間毎の時間制になっています。
ストバンドをつけて、各設問に壁にタッチをして回答していきます。
これに夢中で展示は半分そっちのけでした。
下に名前が表示されます。
最後はこのようなキャラクターなりました。
ちなみに人間、男性、アジア人で選ぶとみんなこの顔になります。
生い立ちも作成されます。
私は最初、10の質問を通してライトサイドに留まるのか、ダークサイドに堕ちるのかを機械が判断するのかと思ったのですが、それも自分で選びます。
【感想】
とても楽しかったのですが、
3500円の入場料が高いなと冷静になってから思いました。
お客さんの写真をスキャンしてもう少し顔を似せるとか、最後にカードにして渡すとかして欲しかったです。
最後にお土産屋さんで、若い夫婦(カップル?)の男性の方がパーカーを欲しがっていて、女性の方が「これ本当に着る?」「休みの日に着る?」「絶対着ないよね?」
とかなり厳しい口調で問い詰めらていて、他人事に思えなくなって自分と重ねてしまいました。
開催期間はもう残り僅かですか、機会があれば是非行って見て下さい。