六本木にある蔦屋書店が3月7日にリニューアルオープンをしました。
気になったので早速行ってきました。
麻布十番駅から行きました。
アクセスは、六本木駅、麻布十番駅共に徒歩10分となっています。
私個人の感覚では、麻布十番からの方が近い気がします。
2階から行ってみましょう。
オーディオスピーカーやルームフレグランスが販売されていて、良い香りが漂っています。
日本橋三越のビックカメラで見た高級スピーカーがこちらにも置いていました。
奥にはバーがあります。
アルコールの飲めない私には無縁ですが、とても気になります。
リニューアル以前の2階フロアは、映像ソフトのスペースで大半を占めていましたが、リニューアル後にはそれが大幅に縮小され、その分が本のエリア(特にアート系)に広がっていました。
こちらは1階。
1階はそこまで変わった印象はありませんが、
奥には海外からのお客さんを意識した、日本製のプロダクト(江戸切子や、紙細工等)が販売されていていました。
魅力的な商品ばかりで欲しくなってしまいました。
児童書コーナー、奥にはキッズスペースが。
私には2歳の娘がいるので、児童書のコーナーが気になっていました。
海外の物も含めて種類が豊富で、表紙を見てるだけでも楽しいです。
奥のキッズスペースの写真を撮りたかったのですが、遊んでいる子供達がいたので断念しました。
正面入り口の様子。
書店内にあるスターバックスの内装も変わっていました。
特に天井が素敵です。
"ミンティーチョコレートティーフラペチーノ"
六本木内にあるスタバ(4店舗)限定だそうです。
チョコミント味のアイスクリームは大好きですが、こちらは正直そこまで美味しくは無かったです。
【感想】
一見そこまで変わった感じはしませんが、2階にはバーが出来ていたり、本の販売スペースが拡大されていたりと、魅力を感じる変化が所々にありました。
私が特に気になったのが、1階奥のお土産エリアと、児童書のコーナーです。
欲しいと思った本は、旅行書エリアの上段棚にあった、海外のリゾートの写真集でした。
本やアートが好きな人、カフェやお酒が好きな人、子育てをしている人等、とても楽しめると思いますので、六本木に寄った際は是非行ってみて下さい。