ある日3歳の娘がいただきますの挨拶をしました。
今回その言葉に感動した事を記事にしようと思います。
娘とおままごとをしていて、みんなで「いただきます」を言う場面になり、
突然娘が、
「あま土の恵と、多くの人の働きに感謝し、
命のもとをつつしんで、いただきます。」
と、たどたどしい口調でこのような言葉を喋りました。
私と妻はとても驚き、”心が動く”とはまさにこれだ。と思った程、胸の中の何かが動いた感覚になりました。
保育園でお昼ごはんを食べる時に、毎回この挨拶をしているらしく、3年も通っているので覚えて言えたようです。
娘が言葉の意味をどれくらい理解しているのか分かりませんが、私は、娘から発したこの言葉にとても感動をしました。