2021年8月に、豊洲にあるチームラボに行って来ました。
今回はその時の事を書こうと思います。
”チームラボプラネッツ TOKYO DMM”
新豊洲駅の目の前にあります。
感想を先に言うと、
「楽しかった、行って良かった!」です。
娘(3歳11ヶ月)もとても楽しんでいましたし、
私自身も凄く楽しかったです!
2年前にお台場のチームラボにも行きましたが、今は豊洲の方が良い印象です。
当時娘は1歳7ヶ月だったので、単純に比較は出来ませんが、、。
今行ったらまた変わるかもしれません。
チームラボボーダレス お台場 公式ウェブサイト:森ビルデジタルアートミュージアム
特に印象に残った所をピックアップしてみました。
”Drawing on the Water”
豊洲のチームラボには、水に浸る展示施設があります。
深さは大人の膝下くらいです。
ここが一番娘が楽しんでいました。
魚の泳いでいる映像が、水面に映し出されていて面白いです。
入館時に水着に着替えるようアナウンスがあり(子供)、ここを出た後にロッカーに戻り洋服に着替えました。
沢山の大きなボールがあるエリア、
似たような物がお台場にもあった気がします。
大人もまあまあ楽しめました。
ここでは座ったり、仰向けになって上を見上げます。
もう少し周り人がいないで環境で、長時間ぼーっと眺めていたいです。
その後ガーデンエリアと呼ばれる所に移動しました。
”小宇宙の苔庭”
”彫刻の森美術館”にありそうな感じがしました。
夜はライトアップをするみたいで、この卵のようなオブジェが61色に変化するらしいです。
歪んで映る自分の姿を見て面白がる娘
半屋外のような施設なので、台風のような強風、大雨の場合は、展示中止になる可能性があるので注意して下さい。
”Floating Flower Garden”
ラン科の花々に上下挟まれている感覚になります。
ここで一番多く写真を撮りました。
インスタ映えのする写真が沢山撮れます。
【まとめ】
子連れでも十分楽しめる所でした。
ウォーターエリアは、赤ちゃんから2歳くらいまでは厳しいかもしれません。
全体を通じて、
「これは何が言いたいんだろう?何を表現しているのだろう?」
「訳がわからないなぁ」
等と思う事もなく、どの展示も取っ付き易かったです。
個人的には、お花の展示エリアが一番良かったです。
強いて良くなかった所をあげれば、
展示エリア間を移動する時の薄暗い通路は長い割にあんまりでした。
※幼児連れの方は水着とバスタオルを忘れずに
皆さんも機会があれば一度行って見てください。
オススメです。
チームラボプラネッツ TOKYO 豊洲 公式チケットストア - 入場チケットの販売